2013年1月26日 コープ森づくり交流会に参加 [参加報告]
第3回北海道森づくり交流会(コープ未来の森づくり基金主催)
に参加しました。
あすもりサポーターとして森づくりにも参加したさと川スタッフの後藤さんが、感想を発表しました。
スタッフ4名が参加して、長年里山活動を主導してきた中川重年先生の講演を聴き、その後グループに分かれて架空の場とイベントを計画するというワークショップを体験しました(私は仕事でスタッフ側にいてファシリテーターだったので、余裕なく消耗しましたが)。
今後の活動に活かせるアイディアも得られ、他団体の方々とも交流出来た1日でした。
コープさっぽろのスタッフの皆さん、ありがとうございました。(局長あきら)
関連記事 http://hre-net.com/keizai/ryutu/6408/
あすもりサポーターとして森づくりにも参加したさと川スタッフの後藤さんが、感想を発表しました。
スタッフ4名が参加して、長年里山活動を主導してきた中川重年先生の講演を聴き、その後グループに分かれて架空の場とイベントを計画するというワークショップを体験しました(私は仕事でスタッフ側にいてファシリテーターだったので、余裕なく消耗しましたが)。
今後の活動に活かせるアイディアも得られ、他団体の方々とも交流出来た1日でした。
コープさっぽろのスタッフの皆さん、ありがとうございました。(局長あきら)
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タグ:交流
2011.1.29 コープ未来森づくり基金「北海道の森づくり交流会2011」 [参加報告]
場所:コープさっぽろ本部2階
日時:2011 1月29日(土)13:00~16:00
出席:代表S、ダディバンニン、まっきー、事務局G
コープ未来(あした)の森基金ではコープさっぽろのお店でレジ袋を辞退すると0.5円が基金へと積み立てられ、森づくりをすすめる団体の活動助成に役立てられます。
手稲さと川探検隊は2010年度の小額助成をいただき、活動資金に活用させていただきました。
昨年度の助成先団体として参加、森づくりに関心があるさまざまな団体との交流することができました。
最初にコープさっぽろ理事長の挨拶。1年間だけ林産学科に席を置いていたとか。
「きたネット」の宮本さんの森づくりトークに続き、
NPO法人のねおす上田融氏(木育マイスター研修で訪れたなごみの森では大変お世話になりました)
NPO法人森林再生ネットワーク北海道(もりねっと)陣内雄さんの森づくり団体報告がありました。
終了後名刺交換のときに陣内さんとお話することができましたが、『森を所有する個人が山の価値がわからないことが多い、まずは道を作り歩けるようになると木々の美しさや景色など多くの森の価値に気づくことになる』という意味合いのお話をされていて、深く納得し、さと川代表が「道をつくりたい作りたい!」と笹を刈っていた姿を思いだし、「やっぱり道は大切なんだ」と自覚しました。
基調講演は代表Sさんと岩ちゃんの先輩でもある北大農学部森林政策研究室教授の柿澤昭宏先生でした。
手入れが必要な民有林はやはり多いのですね。
さと川探検隊代表Sさんも2010年度助成の活動報告、今後の抱負について熱く?語っていました。
さと川スタッフも木育マイスターとして西宮の沢コープで「木育アフタースクール」の立ち上げにかかわり、四月からのスタートにに向けて邁進しているところです。
ごとうなつこ
(代表S 追記)
終了後、旭川の森ねっとの代表陣内雄さんと意気投合し、ねおす宮本英樹氏のツッコミもからみつつ、手稲山コモンズ構想の具体化に盛り上がりました。また森ネットの若いスタッフ清水くんが学生時代からの蝙蝠の専門家らしく、いろいろと教えてもらいました今年の夏はコウモリ観察、楽しみ~
手稲山で2007年4月29日に、残雪の窪みで捕獲した(拾った)コテングコウモリ
柿澤先生に関する註:彼は我々が学生時代、演習林での実習で次々とご飯を平らげ、くたくたになって帰ってきた学生が飯にありつけぬことが頻発し、「おひつあらし」と呼ばれ恐れられた。
また当初Sは体重50kgほどでスマートな山男、Gは髪がふさふさなサイクリストだったというのは全くの余談であるが、時の流れとは残酷で優しいものである。。。
日時:2011 1月29日(土)13:00~16:00
出席:代表S、ダディバンニン、まっきー、事務局G
コープ未来(あした)の森基金ではコープさっぽろのお店でレジ袋を辞退すると0.5円が基金へと積み立てられ、森づくりをすすめる団体の活動助成に役立てられます。
手稲さと川探検隊は2010年度の小額助成をいただき、活動資金に活用させていただきました。
昨年度の助成先団体として参加、森づくりに関心があるさまざまな団体との交流することができました。
最初にコープさっぽろ理事長の挨拶。1年間だけ林産学科に席を置いていたとか。
「きたネット」の宮本さんの森づくりトークに続き、
NPO法人のねおす上田融氏(木育マイスター研修で訪れたなごみの森では大変お世話になりました)
NPO法人森林再生ネットワーク北海道(もりねっと)陣内雄さんの森づくり団体報告がありました。
終了後名刺交換のときに陣内さんとお話することができましたが、『森を所有する個人が山の価値がわからないことが多い、まずは道を作り歩けるようになると木々の美しさや景色など多くの森の価値に気づくことになる』という意味合いのお話をされていて、深く納得し、さと川代表が「道をつくりたい作りたい!」と笹を刈っていた姿を思いだし、「やっぱり道は大切なんだ」と自覚しました。
基調講演は代表Sさんと岩ちゃんの先輩でもある北大農学部森林政策研究室教授の柿澤昭宏先生でした。
手入れが必要な民有林はやはり多いのですね。
さと川探検隊代表Sさんも2010年度助成の活動報告、今後の抱負について熱く?語っていました。
さと川スタッフも木育マイスターとして西宮の沢コープで「木育アフタースクール」の立ち上げにかかわり、四月からのスタートにに向けて邁進しているところです。
ごとうなつこ
(代表S 追記)
終了後、旭川の森ねっとの代表陣内雄さんと意気投合し、ねおす宮本英樹氏のツッコミもからみつつ、手稲山コモンズ構想の具体化に盛り上がりました。また森ネットの若いスタッフ清水くんが学生時代からの蝙蝠の専門家らしく、いろいろと教えてもらいました今年の夏はコウモリ観察、楽しみ~
手稲山で2007年4月29日に、残雪の窪みで捕獲した(拾った)コテングコウモリ
柿澤先生に関する註:彼は我々が学生時代、演習林での実習で次々とご飯を平らげ、くたくたになって帰ってきた学生が飯にありつけぬことが頻発し、「おひつあらし」と呼ばれ恐れられた。
また当初Sは体重50kgほどでスマートな山男、Gは髪がふさふさなサイクリストだったというのは全くの余談であるが、時の流れとは残酷で優しいものである。。。