2009.11.8 ササ刈り散策路づくり~富丘丸山登山 [ミニ活動報告]
ササ刈りをして散策路をつくり、富丘丸山に登ってきました。
8時集合。カッコウの森は、木々ももうすっかり葉を落とし、スッキリ明るくなりました。
富丘丸山は、ちょうど札樽高速道路の上からけっこう急にせり上がって聳える141mの山で、山全体がカシワを中心とした雑木の生えた急斜面になっていて、札幌市の都市環境林となっているが、特に登るルートはない。
これまで積雪期・残雪期には何度か登っていて、丸山から手稲山につながる尾根上は最近とみに増えているエゾシカがササを綺麗に食べてくれていて、快適なシカ道となっているのがわかっていた。このシカ道、早春にはフクジュソウがあちこちに咲いていて綺麗である。なので4月11日の活動でも残雪の上を歩いて尾根まではみなで行っていた。
今回は、シカ道のある尾根まで無雪期も行けるように、散策路をカッコウの森の林道からササを刈って作った。これまでちょっと暇を見つけては、私が真ん中くらいまでササ刈りをひとり楽しんでいたが、残りの尾根までをみんなで刈って道を作りながら尾根のシカ道に辿り着き、そこからシカ道を使って丸山に登ろうかと思い、会員だけに連絡して、希望者のみ(Iさん家族、Sさん家族とスタッフGと私)で行なった。
ササ刈りはヤブ漕ぎして付けたピンクテープに沿って、各自パチパチとササの根元を剪定バサミで伐っていくだけ。
40分ほどで尾根まで辿り着いた。そこから、太平洋岸や武蔵野の雑木林のような林を丸山目指して快適に下った。
丸山手前のコル(鞍部)から東側に富丘6条の住宅地はすぐだ。三菱マテリアルの山火事注意の看板発見!
コルあたりはなだらかで尾根がはっきりせず、シカ道も無くなるが、ササは薄くて歩きにくくない。ちょっとわかりにくいのでピンクテープを付けながら、丸山目指し少し急な斜面を登っていく。暖かいどころか暑いくらいだ。
間もなく頂上尾根の崖上にでて、なかなかの眺望と涼しい風。
木が無ければけっこう絶景だろう。邪魔なニセアカシアだけでも伐ってしまえば、なかなかの名所になりそうだ。市役所に相談してみようか。。。
頂上で登頂記念撮影。カメラがずれてしまった。。。
来た道を戻ってカッコウの森入口に着いたのは10時半頃。ああまだ早い。朝早い活動もいいねと話しながら解散しました。
尾根のシカ道にあった タヌキのため糞?
8時集合。カッコウの森は、木々ももうすっかり葉を落とし、スッキリ明るくなりました。
富丘丸山は、ちょうど札樽高速道路の上からけっこう急にせり上がって聳える141mの山で、山全体がカシワを中心とした雑木の生えた急斜面になっていて、札幌市の都市環境林となっているが、特に登るルートはない。
これまで積雪期・残雪期には何度か登っていて、丸山から手稲山につながる尾根上は最近とみに増えているエゾシカがササを綺麗に食べてくれていて、快適なシカ道となっているのがわかっていた。このシカ道、早春にはフクジュソウがあちこちに咲いていて綺麗である。なので4月11日の活動でも残雪の上を歩いて尾根まではみなで行っていた。
今回は、シカ道のある尾根まで無雪期も行けるように、散策路をカッコウの森の林道からササを刈って作った。これまでちょっと暇を見つけては、私が真ん中くらいまでササ刈りをひとり楽しんでいたが、残りの尾根までをみんなで刈って道を作りながら尾根のシカ道に辿り着き、そこからシカ道を使って丸山に登ろうかと思い、会員だけに連絡して、希望者のみ(Iさん家族、Sさん家族とスタッフGと私)で行なった。
ササ刈りはヤブ漕ぎして付けたピンクテープに沿って、各自パチパチとササの根元を剪定バサミで伐っていくだけ。
40分ほどで尾根まで辿り着いた。そこから、太平洋岸や武蔵野の雑木林のような林を丸山目指して快適に下った。
丸山手前のコル(鞍部)から東側に富丘6条の住宅地はすぐだ。三菱マテリアルの山火事注意の看板発見!
コルあたりはなだらかで尾根がはっきりせず、シカ道も無くなるが、ササは薄くて歩きにくくない。ちょっとわかりにくいのでピンクテープを付けながら、丸山目指し少し急な斜面を登っていく。暖かいどころか暑いくらいだ。
間もなく頂上尾根の崖上にでて、なかなかの眺望と涼しい風。
木が無ければけっこう絶景だろう。邪魔なニセアカシアだけでも伐ってしまえば、なかなかの名所になりそうだ。市役所に相談してみようか。。。
頂上で登頂記念撮影。カメラがずれてしまった。。。
来た道を戻ってカッコウの森入口に着いたのは10時半頃。ああまだ早い。朝早い活動もいいねと話しながら解散しました。
尾根のシカ道にあった タヌキのため糞?
2009-11-14 10:10
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0